第15回情報デザインフォーラム「ワークショップの実践」
今日はセミナー参加のために東京へ。去年はほぼ月1で行っていたのに今年は自腹でのセミナーはこれが初。節約のためぷらっとこだまで移動。
と言いながら普通席が空いてなかったので贅沢にグリーン車で。
ゆったりしてていい。
3時間弱で東京駅に到着し、東京駅で総武快速線に乗り換え。
津田沼に初上陸。
千葉工大も初めて来ました。
今日は情報デザインフォーラムにやってきました。初参加です。
学生に混じって受付をする安藤先生。違和感ないな。後ろには山崎先生。
久しぶりの通称公一兄にも再会w
今回は書籍「情報デザインのワークショップ」の発行記念ということで、
テーマは「ワークショップの実践」。まずは講演と後半にワークショップが2つ。
まずは「放課後モノづくりとワークショップ」品モノラボのお話です。
今のモノづくりでは同じ方向の人が集まることができていない。
ユーザーのエクスペリエンスデザインをするには作り手側のエクスペリエンスデザインが必要。
なんかこれからのモノづくりの形なんじゃないかなと思いました。
続いて「情報デザインのワークショップ」の著者のみなさんが集結。
最初のワークショップは「コミニケーションワークショップをちょっとやってみよう」
ということでP35のカーテン・ディスカッションを実施。
3人一組になって「自分は何者だ」ということを図解し、他の2人に説明。
160名でワークショップをするのは凄いな〜。
画伯の絵が晒されるw
書いたイラストを前に並べてみんなで見学。
休憩中も人が途絶えません。
イベントの様子はパソコンでRTDされています。これには常葉の学生もビックリしてた!
結果はこちら
続いてサービスデザインのミニワークショップ。
飲食店でのうれしかった体験と残念だった体験を書き出していきます。
うれしかった、残念だったという感情は期待と結果のギャップにが生まれます。
先ほどのワークショップをやった3人でその内容を共有し
その中で最もギャップの大きかった体験を出していきます。
感情の想起は期待と結果とのギャップというのを改めて感じました。
ワークショップを終え、オープンラボを見学に
小山さんや佐藤さんと一緒に見学に。
安藤研のある12階からは線路が見える。NEXだ!
ポケモン好きがいるのかな。
キレイな夕焼けが見えました。
続いて約60名参加の懇親会へ。学生さん達など多く参加していて楽しかったです。
日本酒をピッチャーで頼んで、それを写真に撮るために群がる人たちw
■関連情報
浅野先生のブログ:第15回情報デザインフォーラム2014年9月