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UXやHCD、スイーツ、たい焼き、街の気になったものを綴るブログ

#04ペルソナ/シナリオ法(半構造化インタビュー)


今回はセミナーの前に京田辺市のコロプラ提携店に寄るため、時間的に新幹線で京都へ
その新幹線の切符も安く買うため1週間前に早得きっぷ(日付指定)なるものを購入したのだが
自動改札を通ろうとしたら、なぜか止められた??
よく切符を見るとなんと日付指定を昨日の日付で買ってしまっていた…
なぜか16日と勘違い…

仕方ないので、通常の切符を買い新幹線に乗車…
せっかく安く買ったつもりがパーになってしまった…orz

舞妓の茶(コロカ店)

そんなことがありながら、京都に到着し、
そこから近鉄で三山木という駅まで行き
そこからバスに乗って、舞妓の茶というお店へ


そこでコロプラコラボ玉露(新茶)を購入し、
またバス、近鉄に乗って京都に戻った

京都駅で昼飯の鴨汁そばを食べ、
セミナー会場へ


<ペルソナ/シナリオ法>

13:00〜13:45(講義・課題説明)


ペルソナ/シナリオ法は人間中心設計(HCD)プロセスの1手法 →これが1番重要!
HCDプロセスの中のユーザー情報の視覚化のところ
ゴム製ユーザ:これは樽本さんの本やセミナーで聞いたことあった
 ユーザをしっかり定義しないと共通認識できなくなってそれぞれの頭の中で
 ユーザをゴムのように伸び縮みさせてしまう

SONYは若者(20代かな?)向けの企画は35〜45歳の人にはやらせないという話があった(今もかな?)
35歳はまだ自分が若者だと思っているが、実はもうだいぶ若者とは離れている
45歳を過ぎてくると子供が若者の年になってくるので、今の若者ことを知っているから


デザインは幅広いユーザ層のために機能を多くして、最大の人間に対応すると、
その一部の機能しか使わないユーザー(これが大半)はその他の機能が障害となる
 100%の人を満足させるより
 10%の人が100%満足する商品のが意外と広がるする

例:キャリーバック(スチュワーデス:当時の呼び名)
   ポストイット(聖歌隊の譜面)


狙いのユーザ像を明確にする
・商品は評価は使う人がする
・売れる商品を提供するため
・チームで共有する必要がある

そこで生まれたのがペルソナ/シナリオ法ペルソナが目指すゴールを決める。
ゴールまでのシナリオを考える
→Goal-Directed design(目的主導型設計)


ペルソナ/シナリオ法の利点
・ユーザ情報の理解の促進
・コラボレーションの促進
・一貫したユーザ評価

ペルソナの等身大パネル、デスクを用意したり
ペルソナが読みそうな雑誌を置いておいたりするところもあるそうだ。

ペルソナ/シナリオ法の作り方
・複数のユーザーへの観察やインタビューから得られた共通のニーズや行動パターンから
 一人の人物の物語としてモデル化する
・記憶に残りやすいファーマットで

 1.6〜7名のユーザーを抽出し、約2時間程度の観察やインタビューを行う
  ↓
 2.集めたデータから重要な内容を付箋などに書き起こす
  ↓
 3.データをグループ化し、ユーザーのタイプに分ける各人物像の骨格をまとめる
  ↓
 4.表現を肉付けし、一貫性のある人物像としてペルソナを完成させる



で、ここからワークショップ

13:45〜15:30(半構造化インタビュー)

食品メーカーのレシピサイトのスマートフォンサイト提案ということで
下記の仕様を意識していく(やってるとあまり意識できてなかったけど…)

 仕様:レシピは全て自社製品を使用したもの
    ユーザーのコミュニケーション機能あり
    ユーザーによるレシピ投稿可能

インタビューは2名を45分ずつ実施する
ということで自分たちのチームは一人暮らしの仕事の忙しい(帰りの遅い)人を
ターゲットにしてインタビュー対象者を探し、男女1名ずつインタビューした。


プロフィールから、ネットとのかかわり方、料理やレシピについて
半構造化インタビューで実施していく

1人目は女性でかなり料理を本格的にしていてビックリ
2人目は男性でこちらは自分がインタビューし、こっちは男の料理という感じ
両極端で困ったな〜


自分では結構しっかりインタビューできたつもりだったが、
45分でもホントは短いぐらいなので、時間が余ってしまったので
まだまだだったようだ(後で全体的にまだまだだったとMさんにダメ出しされた)

 ポイントは
  ・表面的なことだけではなく、深堀する。同じことを聞いてもさらに深いことを返してくれる可能性がある
  ・沈黙を怖れない。その間インタビュー対象者がいろいろ考えてくれているから

15:30〜17:00評価グリッド法

インタビューをもとにキーワードをポストイットに書き出し、ラダーリングしていく。
ここでどんどん書きだしていくと、聞き足りてないことがいろいろ出てくる


17:00〜18:00ペルソナ作成

ペルソナシートに従って、インタビューをもとに作成していく。
うちのチームは両極端だったので、女性の方よりで作成していった。

18:00〜懇親会

今日のケータリングはわざわざ大阪から来てもらったらしく、おいしそう

懇親会では自転車をやっている人が3人もいることが判明し、
ワークショップでインタビューした人もしてたり、
女性の人で今度、京都から名古屋まで自転車で行こうと目論んでいるひともいて
そんな風には見えない方で驚き

今日学んだことは
琵琶湖を1日で一周することをびわ1というらしい。
しかもかなりハードで最初は北、南と半分ずつから行くらしい


帰りはいつものように在来線で
懇親会でそれなりに食べて、遅くなるのも明日に響くので
おにぎり1つだけ買って(ちょっと京都らしい)

車内で食べて帰った
東海道線が遅れてて、到着が遅れた


■浅野先生のブログ
 UX Kyoto#04 ペルソナ/シナリオ法(半構造化インタビュー)

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 6月17日:#04ペルソナ/シナリオ法(半構造化インタビュー)
 7月14日:#05 構造化シナリオ法