UX名古屋実践編「IA視点からのUXデザインのアプローチ」
5月29日(日)の昼過ぎトライデントさんにやってきました。
今日はオープンキャンパスもやっているようです。
本日はUX名古屋の実践編「IA視点からのUXデザインのアプローチ」に参加。
講師はネットイヤーの坂本さん。
IA/UXプラクティス モバイル情報アーキテクチャとUXデザイン
- 作者: 坂本貴史
- 出版社/メーカー: ボーンデジタル
- 発売日: 2016/03/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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3月に出版したIA/UXプラクティスの刊行記念イベントで既に増刷も決まっています。
最初に講義があり、その次にグループワーク。テーマは映画の体験。
まずチーム内の被験者の体験をインタビューし、ペルソナの理解をします。
続いてその時の映画体験をカスタマージャーニーマップにしていきます。
最後に感情曲線を記入し、一番問題だったところを施策を検討しました。
我々のグループは一番問題だった感情曲線の落ちたところを対策するという
ある意味スタンダードな施策となりました。つまりマイナスをゼロにする施策。
3グループのみ発表することになり見事?ジャンケンに勝ちトップバッターで発表。
このCJMを書いて気づいたところはこのペルソナの人がこの映画について
「ストーリー重視」というよりも「4DXを体験したい
(体験後も次も4DXを体験したいなと思っていた)」という気持ちが大きかったこと。
たまたまこのときの体験は次にも繋がっていてよかったですが、
この「4DXを体験したい」という気持ちを大事にするとゼロをプラスにする施策として
「4DXをさらに楽しんでもらうには」という施策が打てたのかなと思いました。
最後に書籍をかけてジャンケン大会。その後の懇親会や二次会も楽しく過ごすことができました!
■参加者のブログ
「IA視点からのUXデザインのアプローチ」に参加してきました【名古屋】
■UX名古屋実践編アーカイブ
5月29日(日): IA視点からのUXデザインのアプローチ