UX静岡#08カスタマージャーニーマップ
今日はUXShizuokaの#8カスタマージャーニーマップに参加してきた。
朝6時近くに自宅近くの駅を出発。朝日が昇るころです。
しかし、時間を読み違えたらしく、浜松からこのホームライナーに乗ることに。
指定券が必要らしく、買った指定券は席の前のここに入れれるようになっています。
これならちゃんと買ってるかどうか分かりやすいですね。
でも車内で買うと席の指定ができなく、座席指定してきた人が駅から乗ってこないかどうか毎駅気にしないといけない…
30分以上遅刻してしまい、講義途中から参加。
10時からのフィールドワークには間に合いました。
フィールドワークの課題は
静岡市内にある旅行会社グローバルツアーズが女子大生が案内する市内観光のサービスを立ち上げようと考えて、
今日はそのシュミレーションを行い、業務改善のカスタマージャーニーマップを作成して、今後の企画につなげようとするという想定。
ペルソナのお客さんは静岡県外からきた30代男性ということで自分がやって、
ステークホルダーAの女子大生バイトは杉田さん
ステークホルダーBのグローバルツアーズは高田さんがやることに。
ある程度プランを練ってから、出発し、歩きながらどこがいいかインタビューされた
スイーツ好きとか歴史にはそんなに興味がないとか
見学するとことは駿府城か浅間神社か提示されて、インパクト重視で浅間神社にしました。
お昼は魚系がいいということで駅の方向の大庄水産へ
ランチメニュー。さて何にしようかな?刺身定食がいいかな。
観察者やドキュメンテーターのみんなは丼で。
刺身定食がいいかなと思いましたが、焼き魚もいいかなと思い焼きハラス定食に
ということで2人は同じものに。合わせた訳ではなく焼き魚が食べたかっただけです。
焼ハラス。美味しくて正解でした。
昼食を食べた後、 駅前に行き、このバスに乗って浅間神社に向かいます。
レトロ調のバスでテンションが上がってきました。
移動の行程も楽しめるのはいいですね。
バスに乗りながら、渋いお店発見!
この通りは色んなお店があって散歩してみたいな
バス車内の後部にて。キツイ表示w
浅間神社前に到着しました。団子屋発見!そそられるけど案内に従います…
浅間神社到着。おぉ~
立派な神社です。確かにインパクトがある。
なんか中で音楽が流れていましま。ご祈祷かな?
馬発見。意味合いを説明してもらったけど、なんだっけw
時間がないためすぐ退散
てもなかなかバスが時間通り来なくて、杉田さんドキドキ。
ようやく来ました。 今度は青色
七間町辺りで降りて、昼間のおでん街をチラ見
夜とはまた違った雰囲気ですね。
青葉通りにあった水が入って水がたまると転がるオブジェ。
こういう変わったオブジェが気になります。
青葉横丁を通りながら、次の目的地へ。
こちらは新しくなってて、風情はなくなってるな。
青葉横丁。こっちもお店がたくさんある。
おっ!なんかおでんフェアがやってる!
人がたくさんいて賑わってるので、ちょっと寄り道。
おっ!手羽先もある
もちろん、しぞ~かおでんも
デザートにキルフェボン本店に入ります。
やっぱり考えることは同じなのか浅野先生が同行してるDチームが一足先に来てました。
やはり美味しそうなタルト
キルフェボンは名古屋の松坂屋にもあったが改装でなくなってしまった。
値段は高かったがたまに買って美味しかったのに
食べてる時間がなかったので、持ち帰りにすることにしました。
なんか立派な建物だ。
静岡市役所の建物みたいです。
戻ってきてワークショップ開始。たくさん食べたのか先生はおねむw
ペルソナ、ステークホルダーのそれぞれの行動とその時の感情を書き出して行きます
他のチームも戻ってきて作業へ。
他のチームの出来映えを見学。他のチームのを見ると違う考え方があって刺激になります。
なんか楽しそう
ここはどうなの?って言ってる感じです。
さてAチームの発表
- このチームの教訓はそれぞれの人の目的が大事だということ。
何事も目的に向かって考えないと焦点がぼけてしまう。
ということでペルソナのゴールは女子大生と仲良くなる。キャバクラ?
工学部女子が案内する工場見学ってのもいいね。
このチームのドキュメントテーションは安武先生自ら。
次にBチームの発表
写真を撮る先生にピントがあっているw
なんかカッコいい!写真を使って2人の距離感を説明。
ペルソナのゴールは青春プレイバック
ここのサービスは3時間の行程を1時間ずつ3人の女子大生を配置し
専門性という名に託けて多くの色々な女子大生に出会えるという方式w
円柱では見にくかったため、はがしてドキュメンテーションのフィードバック。
我々のCチームの発表。
確かにビジネスに対する視点が弱かった。3人以上を相手にすることをあまり意識出来てなかった。
- ここで見つけた「真実の瞬間」を元にサービスに対して強化や増殖を行うのが大事。原始サービス→現行サービスへ
大勢の人に「一般化」するにはどうしたらいいか考えることが大事。
自分自身で分析すると地元の人しか知らないような情報に触れた瞬間が一番のポイントなのかな。
リアルタイムドキュメンテーションによるフィードバック
確かにシャドーイングが出来てなくて、5人で固まって行動していたな。
2人とマネージャー+観察者がもっと別空間なぐらいなことが必要だったな。
続いてDチームの発表。事前にプロフィールを渡してラポールの形成をスムーズにする。
さすがホコリン先生はプレゼンが上手いです。
Dチームのドキュメンテーション。勅使さんはエクストリームユーザーだなw
星野さんも受け流すのがうまいw
4チームやって見えてきたことは
- 事前情報としてプロフィールを用意しておくと距離が縮まりやすい
特に食事をしながらは会話が弾みやすい - 地元の情報を知りたいという欲求がある
- 話を聞いてもらいたいという欲求もある。聞き上手の必要あり
あと先生曰く、女子大生となるとピンク関係に行きがちだが、
1対1より数人(5~10)対1のが逆に楽になる。数人のそれぞれがけん制しあうので
今日の成果物。
成果物後半。
ワークショップ中にでも食べようかと思っていたが、時間がなく食べれなかったタルト。懇親会前だがここで食べるしかない。
しかも入れてほしいと言ったフォークも入ってないので仕方なくかぶりつくことに…
皆で慌てて食べました。高いタルトなのでゆっくり食べたかったなw
この後懇親会へ向かいました。
■今日の銅像シリーズ
は~い