HCD-Net「ユーザビリティ評価(名古屋 全4回)」第4回
昨日に引き続き今日もユーザビリティ評価(名古屋)で最終日。
まずは午前中は実査の続き。
今日はチーム間で被験者を派遣しあって実施。
被験者体験や他のチームのタスク設計を体験できる貴重な機会です。
タスク文で、つい忘れがちな「終わりました」をリマインドをする工夫
奥泉さんが鉄板ナポリタンが食べたいということで
近くの喫茶店シューカドーでナポリタン(ここではイタリアンの玉子のせでイタ玉という)
名古屋の喫茶店、ナポリタンに驚いていただけた。
午後は実査の結果をこの観点で分析しまとめます。
分析方法はチームによって特色がでました。
模造紙と付箋で結果をまとめるチームもいれば
パソコンで直接まとめるところも
この違いはWeb系のワークショップ慣れした人がいるか
メーカー系の人が多いかの違いかな。
最後にその結果を発表です。
ピクセラの宮島さんチームを引っ張り、孤軍奮闘していました。
福井さんもまとめた模造紙を使って発表。
ここは問題をサービスや操作性など様々な観点で分類していました。
操作性をせっかくならユーザビリティの3要素:効果・効率・満足度
まで分類できてるといいという奥泉さんのアドバイスも
合計4日間お疲れ様でした。
運営として参画できてよかったです。
懇親会はなぜか県外の方が多かったので名古屋めしコース
手羽先食べ放題でめっちゃ出てきたw
■2015ユーザビリティ評価(名古屋 全4回)アーカイブ
06月26日:第1回ユーザビリティ評価基礎講座と対象プロダクト理解
06月27日:第2回タスク設計とパイロットテスト
07月24日:第3回準備と実査
07月25日:第4回実査と分析、まとめ