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UXやHCD、スイーツ、たい焼き、街の気になったものを綴るブログ

HCD研究発表会2012

HCD旅の3日目、今日はHCD研究発表会2012に参加してきました。

ホテルで朝食。これで500円はちょっと高いけどホテルなら仕方ない。

ホテル前から通勤の人達と一緒にバス乗りJR宇都宮駅へ。
そういえば宇都宮駅前と言えばU字工事の漫才でネタになってる壊されたという餃子像があったなと思って探したらあった!
ちゃんと今は直っている

JRで宇都宮から王子に行き、そこから地下鉄南北線で後楽園駅へ。王子の乗り換えで都電発見!

後楽園駅直結で文京シビックセンターに到着。会場はここの26階のスカイホール。

10時からやっていた専門資格認定説明会がちょうど終わったらしくバタバタしていて、受付準備中だった。


始まる前に公一ブラザーズで2ショット撮影。
FBで絡んでいるのでそんな気がしないが、佐藤さんにお会いするのは初めてお会いした7月以来の2回目。
映りこんでいる指は撮影していただいたリコーの早川さんで恐れ多い感じです…

安藤先生のあいさつでスタート。


最初は安藤先生のところの学生の千葉工大の宮川さんで「マルチタッチインタフェース機器における“直感的”と感じるGUIの動的表現の要因分析」
とても興味のある研究だった。直観的と直感的は意味が違うんだな。

続いて浅野先生の御嬢さんの花歩さん。初めて生で見ました。「文化特性を考慮した観察手法としてのKH法の提案」
KH法ってもしかしてkahoのKHかなと思ってたら、本当にそうでしたw


ここで午前の発表は終了。昼ごはんはせっかくなので建物内の文京区役所の食堂で食べました。
味はまぁまぁでした。

食堂からは目の前に東京ドームが見えます。

26階のフロアからはスカイツリーも見えました。夜景も綺麗だろうな。


午後の部開始。山崎研究室の黒坂さん「ブランド体験を考慮したエクスペリエンスデザインの手法の研究」

球場でのARシステムいいな〜。球場は臨場感はあるけどテレビのような情報が少ないからな
一応学生時代ARの(当時はMR(Mixed Reality)と言っていたが)研究をしていた身としては。技術視点だったけど。
でもジャイアンツか〜。名古屋市民中日ファンとしてはちょっと嫌悪感がw

続いて、千葉工大の脇屋さんで「人の行為を促すプロダクトデザインの研究」
現状製品の分析をして4つの概念を出した話が面白かった。笑いもとっていた。

次も千葉工大の小畑さんの「人の興味を惹くインタラクションデザインの研究」千葉工大ばかりだなw
発表方法がうまいと思った。

休憩の間に浅野先生登場。ひそかに親子ショット。


関西大学の方の「ファセット検索と統合されたキーワードサジェスト方式:ユーザ評価と実システムへの適用」
ファセット検索を知らないので、難しい内容だったな。


次は三菱電機の方で「ユーザー体験を重視のBtoB系Webサイト構築の研究」なのだけど、なぜかここだけ写真がなかった…
BtoBで仕事に役立つ価値を提供するということで複写機にも通じるとことがあったな。


NECの河野さんで「UCD効果分析のための実践的アプローチ」
UCDの効果はなかなか出しにくいところを色々な角度から効果分析をしていた。
効果が出せるってことはそれだけ進んでるってころだよな。
ポイントは定量と定性のデータを組み合わせることで、開発者に説得しやすく、信じてもらえやすい。
やはり開発者には数字で示して方が分かりやすいもんな。


次はNTTサービスさんで「サービス開発者参画型ユーザ評価手法導入の検討」
いかに短期間に低コストにすぐにフィードバックすることが目標
評価に開発者が参画することがポイント。1サイクル計3日
 専門家評価(ヒューリスティック
  ↓
 テスト(被験者2名だけ)→行動観察入力(HCD知識なしでも可能)、評価ポイント(HCD知識あり)
  ↓
 報告書作成
観察分析→できるだけ開発者の意見を引き出す
改善案 →開発者がいると精度がよくなる(確かにこんなことまでできるとかは開発者じゃないと分からないからな)
いかに早くやることが徹底してあり、これなら何回も回せるし、すぐに結果が出ていいよな。
モニターのデータベースがしっかりしてたり、UTをするところもリビングを再現していたり設備もしっかりしていたなぁ


続いてU'eyes Designの鱗原さんで「HMIメトリクスの考察 −HMI品質を診断するために」
ソフトウェア品質の話でとても興味を持って聞くことができました。
(G)ガイドラインと(M)メトリクスの関連付けをさせたいということで
HCD-Netで利用品質メトリクスSIGを立ち上げたそうです。
確かにソフトウェア品質特性の中に使用性というのはあるが、その測り方などはあまり言及されていないからな。


そして次に浅野先生登場!「HCDワークショップにおけるコツの研究 ー企業向け研修と地域コミュニティーセミナーとの比較」
HCDを企業に定着させるためにはトップダウンよりボトムアップのが定着しやすいということだが
但し強力な推進者が必要だということ。自分は抵抗勢力に打ち勝てるような強力な推進者にはなかなかなれないなぁ

続いて山崎先生登場!「体験の視覚化手法についての考察」 ということでエクスペリエンスマップのお話

おっJBMIAの事例が発表された!

自分が参加した事例が発表されるだなんて、なんかテンションが上がった。

確かに3種類の全く違うマップができたことは確かに面白かったな。
今度は実際のユーザーへのインタビューを通して作成していたいな。


次はhcdvalueの佐々木さんで「失敗してもよい場を創って学ぶ -コミュニティhcdvalueの活動報告-」でした。
これもなぜか写真がない…
インタビュー祭りや簡易フィールドワークを自ら企画して実施しているそうです。

キヤノンの松原さんから「SF 映画に学ぶ 近未来ユーザインタフェースの上流プロセス」
SF映画をみて近未来UIを整理分析して上流プロセスの支援しようというHCD-Net内のSF映画SIGの研究。

最後に黒須先生から「APCHI2012について」
なぜ島根でやったのかや良かった点や反省点
APCHI2013はインドのハイデラバードなのか
ハイデラバードと言えばインドのIT都市と言われていて
初海外が学会ACCVで行ってここだったなぁ。かなり衝撃的だった…


続いてポスターセッション4つ中3つがKA法という人気ぶりw


もう一つはビジネスモデルジェネレーションの活用

ホコリン先生も説明

場所が集中しているためポスターなのにほとんど発表状態w


優秀講演賞はNECの方々の発表が受賞されました。


研究奨励賞は浅野花歩さんが受賞されたのですが、
既に帰っていたのかいなかったため代わりにお父さんの浅野先生が代理で賞状を受け取ることにw

奨励賞のポスター部門は産技大の学生の発表。

最後に黒須先生の〆のお言葉。今後もみなさんの経験をシェアしましょうとのこと。

すっかり夜になるキレイな東京ドーム。やけに周りに人が多くてなにかあるのかなと思っていたら、嵐のコンサートだったらしいです。


研究発表会が終わり、小山さん佐藤さん山浦さんと水道橋の方へいき、さくら水産でミニ忘年会を開いた。

山浦さんが箸袋の勇者ヨシヒコにかなり食いついていた。気に入って持ち帰っていたw
色々話が出来ておもしろかった。

今夜は半蔵門のダイヤモンドホテルに宿泊。


お酒を飲むといつもスイーツが食べたくなるので、どこかいいカフェがないかなと探していたらいい感じのカフェがあった。
麹町カフェというところで、この時間でもお客さんがたくさんいた。

コーヒーとレアチーズケーキを食べて、おいしかった。

ケーキが出てくるまでに時間つぶしに渡された雑誌。
他のお客さんがツッコんでいたが「真似できない仕事術」を雑誌で紹介しても真似できないんだから意味がないと。
確かにw

ホテルに戻ってちょうどテレビをつけたら放送大学で黒須先生の研究紹介の番組をやっていた!

黒須先生の自宅すげぇ!リポーターの人も入りきれなくてこの状態でインタビューww
デジタルライフもすご過ぎる!

今日の銅像シリーズ(文京区シビックセンター スカイホール編)


あれ〜