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たい焼き調査鯛

つ部×Multi-Screen UX Competition トークライブ

名古屋でUX系のイベントがあるということで無料なので仕事帰りに参加してきた。
最初はWeb/アプリ系の話かなと躊躇していたら満席になりそうなると行きたくなってきて
増席されるかなと期待して補欠で登録しておいたら、予想通り増席された。
しかもコンセントの長谷川さんも来られるということでラッキー!


主催者のあいさつによって開始


初めてお目にかかる矢野りんさんと長谷川さん。

日経BP社主催によるMulti-Screen UX Competitionというのがあって優勝賞品はバルセロナらしい!
Multi-Screenとは複数デバイス(PCやスマホ、タブレットなど)のこと
なので今日はそれにまつわるお話がメイン


続いてコンセント長谷川さんから「これからのIA」と題してお話

まずはコンセントの会社概要


IAの歴史

広義のIAと狭義のIA。IAはWebの世界で広まったがWebだけとは限らない。

IAのまとめ

 IAとは理解をデザインする人
  1. 情報への経路の提供
  2. 情報を分かりやすくする
 を実気するひと/こと


UXではよく題材にされる旅行体験とマルチスクリーンとの接点

クロスチャンネルとクロスサービス。
TripItっというサービスがすごかった。
デバイス/サービスにまたがった旅行に関する情報のオーガナイズサポーターで
さまざまな業者のフライトの確認メールやホテルの確認メールを転送するとそれ通り予定を組んでくれてスマホなどで見れる
まさにクロスサービスだな

クロスチャンネルはお客様との接点をまとめてサービスと考えること

おっエクスペリエンスマップだ。

まとめ。後半はサービスデザインの話だったな。
IAの話はさわりだけだったが初めて聞きました。
少し興味が湧いたかな


続いて矢野りんさん。まずはアプリの利用シーンを考えるところから
PC/Laptopは家で
Tabletも家だけどダラダラ使いが多い
Smartphoneは家もあるが肌身離さず。コミュニケーション(SNS)が多い


現状のマルチスクリーンで使われる割合
TV+スマホが一番多い。例えばTVでラピュタを見ながらスマホでバルスってつぶやいたりw


待ってる時が一番多くて、続いて食事、買い物
買い物はよく分からないが、確かにちょっとした合間や一人飯の時はスマホ見てるな。
あと電車の中とか

まとめ

このあたりから技術要件の話。その辺はあまり分からないな

スマホやタブレットを横に使うことの意味。自分はあまり横にしないな。

最後にお二人に質問タイム。
質問の中であった話でテレビやスマホ/タブレットの情報がつながっているといいなという話題がでた。
確かにグルメ番組とかでお店が紹介されて、いいなと思ったら、テレビの情報はすぐ流れて行ってしまうので
それをスマホで検索して調べていることがあったりする。
確かにその情報がうまくつながってくれるといいなと思った。

あとバルスプロトコルってメモってあったけどなんだろう?ww