#05ペーパープロトタイピング
UXKyotoが一旦終わってしまい、
勉強会の魅力にはまってしまったので
ちょうどUXKyotoで受けていない内容が今後ある
UXShizuokaにも参加してみようということで静岡へ
やっぱり静岡は京都よりもちょっと遠いな。
始まりが12時とちょっと早かったので、新幹線で向かった。
初めて降り立った静岡駅の地
さすが静岡。お茶の喫茶店がある。
まさに喫"茶"店ww
ここで帰りの豊橋までの新幹線の回数券を金券ショップで購入
お昼でも食べよう
せっかくなので少しは静岡らしいものを
入船鮨というお店で静岡ちらしを食べた。生シラスいり。
カウンター越しの板前さん
そのあと会場へ
会場の「あざれあ」
雨が結構降っていて駅から距離があり大変だった
■ワークショップ:ペーパープロトタイピング
最初先生からの講義があり、さっそくワークショップ開始
前の回で作成されたアクティビティシナリオとインタラクティブシナリオから1つ良さそうなのを選び
アクティビティをステップに分け、イラストを描いていく。
UXkyotoで一度やったことある作業だったが難しいなと実感した。
まず人の書いたアクティビティを理解するのが大変だった。
UXKyotoではアクティビティを書き写したりと単純作業だったので、
こちらでは大変そうな箇所のワイヤーフレーム書くことにチャレンジした。
UIを作るのは経験が少ないので大変だ。
ここで改めて浅野先生に教えてもらったのがアクティビティの
実際の行動までの背景や感情が大事だということ実際いらないだろうとカットしていた前ふりのところが重要だった
それとペルソナがこんなアクティビティ考えるかどうかを考えていくかが重要だということ
今回のテーマが静岡の観光や地元の食材がテーマだったのだが、
それを意識しすぎて唐突に静岡の特産のモノが食べたいとか出てきて確かにそんなこと思わないよな
ワイヤーフレームをなんとかみんなで作り上げ、その後他のチームからペルソナに近い人を連れてきてユーザテストを実施
問題点を付箋で書いていくのだが、ちょっと付箋の数が少ないかな…
UXShizuokaの特徴はドキュメンテーションがあること
検討していく過程がどんどん可視化されていく
そのドキュメンテーションからのフィードバックとしては
重視していたポイントだったはずの「癒し」が
色々検討していくうちになくなっていたこと
こういうところは客観的な視点がないと気づけないよな
そのチームのドキュメンテーション。違うところに目がいってしまうのはあしからず
たまにはやっていたかった被験者も
森山くんのチームに逆オファーしてすることができた
被験者もなかなかできない体験だからな
懇親会
遠くの地というのとお酒が回ったのかあまり話のしないぶっちゃけ話もしてしまった…
常葉の女子大生が多いということかUXShizuokaでは恋愛や男女の話がメインだった
デザイン系男子は変わっている人が多く、理系(特にソフト系)男子に似てるなということが分かった
ホントは2次会にも行きたくて、当初はホテルもとっていたのだが
次の日の休める雰囲気でなくなってきたので、その日に帰ることにした
でも後で写真とか見ると楽しそうだったので泊まって午後から出勤にすればよかったかな…
帰りは静岡から豊橋まで新幹線こだまで行き豊橋で名鉄に乗り換えて帰った。
豊橋駅。懐かしいヤマサのちくまのCMが流れてたw
豊橋のゆるくないけどゆるキャラのトヨッキー
講師の浅野先生のブログ UX静岡 #05ペーパープロトタイピング
松崎さんのブログ UX Shizuoka #05 2012年09月23日