UX名古屋Salon(8月)「KA法」
今日は8月のUX名古屋Salon。テーマはKA法。価値カードを書きます。
事前に用意した出来事からユーザーの心の声を出し、そこからその背景にある価値を抽出する。ただ今回は事前に用意した出来事のコンテキストを十分共有出来ておらず、上手くいかないところもあった。
次回は方法を変えてやってみよう。懇親会で超名古屋めし。
■2018UX名古屋Salonアーカイブ
08月21日:KA法
07月24日:共感マップ
06月19日:共感マップ
05月08日:カスタマージャーニーマップ
04月17日:UX自己分析ワークシート
03月23日:KA法と価値マップ
02月20日:カスタマージャーニーマップ
01月23日:カスタマージャーニーマップを作ってみよう
2時間で身につく企画のキホン 世界でひとつだけの商品をつくろう
今日からお盆休み。その初日からタスクールさんでセミナー受講です。元々HCD-Net東海の連続セミナーと日程がかぶってて行けなかったのですが、台風で延期になったので参加可能になりました。
内容は企画のキホンということで仕事やUXセミナーで役立つかなと思って来ました。
講義の中でウォンツとニーズに話があったが、これはUXリサーチの定性調査では意識することだな。
「カフェに行きたい」という事象にはどんな背景があるのか、
「疲れたから休憩したい」という欲求ならカフェじゃなくてもマックでもいいし、お金を使いたくないならベンチでもいい
「お腹が空いた」ならカフェじゃなくても牛丼屋でも定食屋でもいいだろう。
つまり欲求によって競合相手が変わってくる。
ジョブ理論でいうと片付けるべきジョブ(休憩したいのかお腹を満たしたいのか)がなんなのかを見極めることが大事ですね。
UXデザインと通じるところが多かったです。つまりUXデザインの進出できる分野は広いってことですかね。
ワークではタスクールさんにとって嬉しい企画を考えて、1人ずつ発表。
タスクールの企画担当者も参加していて、採用されると嬉しいな。
多くの参加者がいて、皆さん前向きな人が多かったです。
もちろん懇親会も参加!これで飲み放題付きで3000円は安い!お腹いっぱいになった。
続編もあるということで楽しみにしています。
UX名古屋Salon(7月)「共感マップ」
今日は7月のUX名古屋Salon。今月も前回と同じく「共感マップ」のワークショップ。
久しぶりに平野さんも登場。テーマについて共感マップに沿ってペアでインタビューします。
遅れてきたけど大村君も久しぶりに参加。インタビュー慣れしすぎてメモらないw
毎回新しい人が来てくれて嬉しい限り。共感マップもそうだがインタビューはある程度の聞きたい枠・フォーマットはあるが、それ通りにやることはほとんどありません。
インフォーマント(聞かれる人)が話したいこととこちらが聞きたいことにぶつかったら、そこを詳しく聞いていく。
平野さんからの実践的なアドバイスはみなさんに役立ったようですね。
懇親会は名古屋めしとレモンサワー。さて次回8月は何やろうかな。
■2018UX名古屋Salonアーカイブ
07月24日:共感マップ
06月19日:共感マップ
05月08日:カスタマージャーニーマップ
04月17日:UX自己分析ワークシート
03月23日:KA法と価値マップ
02月20日:カスタマージャーニーマップ
01月23日:カスタマージャーニーマップを作ってみよう